APEX元日韓1位の実績を持つCR所属のうるかさん。
プロゲーマーとしては釈迦さんとチームメイトだった経歴もあり、v最協でのコーチングもすごいと話題です。
今回は、CRうるかさんの経歴やコーチングについて、紹介していきます。
- 元プロゲーマーCRうるかの経歴
- CRうるかのコーチングがすごい
- 武器なしでもチャンピオンを取れるうるか
元プロゲーマーCRうるかの経歴
デトネーターに最年少で所属
うるかさんは、2016年にOverwatch部門に最年少(当時17歳)で所属していました。
チーム加入日は2016年11月29日。
チームは、「DETONATOR5」(デトネーター)で当時のメンバーは現在、ストリーマーとして活躍している面々が揃っています。
- DETONATOR5の過去に所属していたストリーマー
- 釈迦(SHAKA)
- Clutch(クラッチ)
- RobiN(ロビン)
- Saih4tE(さいはて)
デトネーターは国内最大規模のプログーミングチームで、日本だけでなく台湾やフィリピン、韓国、タイでも活動しているチームです。
うるかさんは、DETONATOR5離脱後は、2017年からはUnsold Stuff GamingのOW部門「USG Iridata」に所属していました。
APEX部門へ移籍
うるかさんは2020年にAPEX部門に移籍します。
BlackBird Ventus(BBV)では、日韓の大会で優勝する実績も残しています。
出場した日韓大会(APAC North)の大会では、ほぼ1〜3位の結果を残しています。
現在はCrazy Raccoonのストリーマー部門
うるかさんはプロゲーマーを引退してからは、CR(Crazy Raccoon)のストリーマー部門に所属しています。
Youtubeチャンネル登録者数34万人、twitchのフォロワー23.9万人の人気配信者です。
CRうるかのコーチングがすごい
プロゲーマーとしても実績のあるうるかさんですが、現在はストリーマーとしてカジュアル大会に出場する一方で、コーチとしても活躍しています。
LOLのコーチ
頻繁に開催される「The k4sen」ではコーチ枠としてレギュラーで出場しています。
「The k4sen」はLoL(リーグ・オブ・レジェンド)を普及するためにストリーマーのかせんさんが開催している大会です。
LoL初心者が集まる大会で、数日間の練習期間でコーチングし、大会当日まで仕上げる手腕を見せ、大会当日は、拮抗した面白い試合が展開されています。
v最協で「遅い遅い遅い」を連呼
渋谷ハルさんが主催する人気APEX「vtuber最協決定戦」で、うるかさんは毎大会コーチとして出場しています。
うるかコーチの代名詞は「遅い」です。
これは、ゲーム開始直後の武器や弾薬などの物資の漁り行動がゆっくりな時に、チームメンバーにかける言葉です。
これは素早く移動することで、ゲームを有利に進めるテクニックです。
この素早く動くムーブで、第4回大会でコーチしたチーム「比類なき才能の証明」(葛葉、イブラヒム、卯月コウ)を優勝に導いています。
コーチングしたチームの成績はこちらです。
- 第2回大会:3位
BIG☆STAR(白雪レイド/一ノ瀬うるは/小森めと) - 第3回大会:10位
ぱすてるさわー(常闇トワ/胡桃のあ/アルス アルマル) - 第4回大会:優勝
「比類なき才能の証明(QED)」(葛葉/イブラヒム/卯月コウ) - 第5回大会:4位
sadame gaming(一ノ瀬うるは/小森めと/イブラヒム)
武器なしでもチャンピオンを取れるうるか
v最協カスタムで素手でチャンピン
うるかさんは元プロゲーマーで日韓1位の実力の持ち主です。
そのプレースキルの高さはさることながら、ゲーム知識もすごいことで有名です。
その有名なシーンとして、素手でチャンピオンを取るという離れ業を見せています。
比類なき才能の証明でも武器なしチャンピオン
実は武器なしチャンピオンは一度だけではないんです。
第4回大会のカスタムでもチャンピオンを取っています。
不慣れなクリプトを使い、攻撃はリブート(ウルト)と拳のみ。
ほとんどの場面をドローンで敵情視察をし、葛葉さんと卯月コウさんの2人のみの攻撃でチャンピオンまで導きました。
これには、観戦していたイブラヒムさんもビックリでした。
イブラヒムさんは、うるかコーチの指導もあり、vtuber屈指のクリプト使いに成長しています。
まとめ
今回は、「元日韓1位CRうるかの経歴とv最協コーチングがすごい件」について紹介していきました。
うるかさんは、デトネーターでプロゲーマーデビューし、現在はストリーマーとしてCRに所属しています。
また、コーチングスキルも高く、v最協では「比類なき才能の証明」を優勝に導いています。
第6回v最協でも、コーチとして手腕を振るってくれると思いますので、次回大会が楽しみですね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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