先日、大好評のうちに閉幕した第4回スト鯖VCR RUST。
今回のトピックのひとつは、ホロライブ2期生の百鬼あやめの初参加だったのではないだろうか。
その百鬼さんの初VCRには、ローレン・イロアスの存在が大きかったのではないだろうか？
今回は、そのローレン・イロアスのVCRでの立ち回りや過去の炎上について紹介していきたいと思います。
- ローレン・イロアスと百鬼あやめがRUSTで共演
- ローレン・イロアスは謹慎明け直後に炎上？
ローレン・イロアスと百鬼あやめがVCR RUSTで共演
かぼトラ
ホロライブ内でも新人に対して、人見知りを発動して、なかなか仲良くなれないことでも有名な百鬼あやめさん。
その百鬼さんが初VCR参加を発表し、百鬼組※だけではなく、多くのホロライブリスナーが期待と心配をした。
2日目、百鬼さんをトライブ（RUST内でのチーム）に誘ったのは、ふらんしすこ(CR）とローレン・イロアス（にじさんじ）でした。
このトライブは、のちに”かぼトラ”という名称になりました。
※百鬼組：百鬼あやめさんファンの呼称
百鬼さんが最終日まで楽しく過ごせたのは、この”かぼトラ”のメンバーのおかげとも言えます。
百鬼あやめから見たローレンの印象
とくにローレン・イロアスさんと百鬼さんが絡む場面は多く、二人が絡むシーンだけを集めた切り抜き動画で1時間を超えるものもあるほどでした。
ローレンさんは、誰に対しても分け隔てなく絶妙なバランスで接することのできる配信者です。
棘のある発言や大声で叫ぶことも多くあることから、怖いと感じるリスナーも一定数いて、好き嫌いが分かれる配信者でもあります。
しかし、根本は優しい性格で、どうすれば相手がやりやすいかどうすれば配信が面白くなるかをしっかり考えて立ち回れるのが、ローレンさんの良いところです。
今回一緒に過ごす時間が長かった百鬼さんも最初は”怖そう”というイメージだったそうですが、印象がだいぶかわったようで、次のように話しています。
「本当にすごいずっと周りをみていて、すごい気遣いができる方なんだなってずっと思ってた。チームのためにすぐさま、1番に動けるタイプ」
ローレンさんと百鬼さんは、脱出The・ksenの「場つなぎコント」や「親フラコント」でも話題を生みました。
ローレン・イロアスは謹慎明け直後に炎上？
そんな配慮のでき、ドラマを生み出す男・ローレン・イロアスさんですが、過去には炎上した経験があります。
しかも、約1ヶ月の謹慎した直後に炎上しています。
著作物違法使用で謹慎？
ローレンさんは2022年2月27日から同月28日にかけての配信内で、自身のデスクトップが配信に映ってしまうということがありました。
その映し出されたデスクトップには、違法動画サイトからダウンロードしたファイルがあったとのことでした。
これに関して、所属先のANYCOLORが次のように声明を出しています。
画面に「著作物の無断使用」が指摘され、「事実関係を本人に確認いたしましたところ、当社に所属する前に発生した出来事ではあったものの、大枠において真実であったことを確認いたしました。
本人としても自らの行いを深く反省しており、本人より、ご迷惑をおかけした権利者様及び販売主様には謝罪の意をお伝えさせていただきました。また、自らの行いを見つめ直すために、一定期間、活動を自粛する旨の申し出が本人からございましたため、 当社としてもこれを受け入れることといたしました」
引用：オリコン
これに関して、ローレンさんも自身のX（旧ツイッター）で謝罪をしています。
謹慎期間は4月までの約1ヶ月間になりました。
4月20日に、謝罪と経緯の説明の配信をしています。
活動休止明けに差別用語で炎上
4月下旬に復帰したローレンさんですが、そのすぐあとに炎上してしまいます。
6月10日の英リサさんとのコラボ配信中での発言が原因でした。
配信内での発言は「何こいつ、ひとりで超ファビョってんの」というものでした。
これは韓国人への差別用語で、ローレンさんはそれを知らずに使ったようです。
リスナーからの指摘で気づき、すぐに謝罪をしたそうです。
謹慎明けから1ヶ月というタイミングだったこともあり、だいぶ不謹慎なのでは？と思ったリスナーも多かったようです。
こういった経験から、配信内での立ち回りには、より一層気を付けるようになったのではないでしょうか？
まとめ
今回は、「ローレン・イロアスがVCR RUSTで百鬼あやめと共演。謹慎や炎上も調査」を紹介してきました。
ローレン・イロアスさんは、謹慎や炎上の経験を乗り越え、周りの人に配慮できる配信者になったようですね。
スト鯖VCRだけでなく、ストグラやAPEXなどFPS大会でもいつもドラマを生む配信者です。
今後のローレン・イロアスさんの活躍も楽しみですね。
最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
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