勇気ちひろが碧依さくらに転生した理由は?|v最協APEXの出場はある?

勇気ちひろが碧依さくらに転生した理由は?|v最協APEXの出場はある? Vtuber

2024年2月1日にデビューした碧依さくらさんですが、その前世が勇気ちひろさんなのは、公然の秘密です。

勇気ちひろさんは、にじさんじ1期生としてデビューし、2024年1月31日で卒業しました。

彼女の配信での発言などから、なぜにじさんじを辞めて個人勢に転生したのかが見えてきます。

今回は、碧依さくら(前世:勇気ちひろ)さんの転生の理由と、開催が発表されたvtuber最協決定戦への出場について調査していきます。

今回のお題はこちらです。

  • 前世:勇気ちひろが碧依さくらに転生したい理由
  • 碧依さくらとしてvtuber最協決定戦の出場はあるか?
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前世:勇気ちひろが碧依さくらに転生したい理由

まずは、勇気ちひろとして活動を続けるのではなく、個人勢に転生したのかを調査していきたいと思います。

本人は明確には話していませんが、配信での発言や転生後の活動からわかることがありますので、紹介していきます。

なぜ個人勢に転生したのか?

”ちーちゃん”の愛称で親しまれ、卒業時のYoutubeチャンネル登録者数は67万人の人気vtuberだったちひろさんがなぜ卒業してしまったのか。

ちひろさんの卒業は、事務所とのトラブルや規律違反があったというわけではありません。

話し合いの末、円満に退所・卒業となりました。

この経緯を知っている同期の樋口楓さんは、とても不満を持っていました。

その卒業理由というのが、ちひろさんがやりたいことがにじさんじでは叶えられないことが原因だったようです。

それは碧依さくらとしてデビュー後の配信や活動内容を見ればすぐにわかります。

【デビュー後の動き】

  • Fanboxの開設
  • 碧依さくら 1stファンミーティング~花びら集会~の開催(4月8日)

【今後の予定】

  • 第2回ファンミーティングを計画中
  • 3Dライブを計画中

デビュー時の段階で、すでにファンミーティングの予定が組まれていました。

ファンミーティング開催は、規模にもよりますが、計画に何ヶ月もかかります。

そのため、卒業と転生が決まった段階、もしくはその前から計画していたのではないかと思います。

にじさんじ1期生として、vtuberの歴史を作ってきた中の一人でもある勇気ちひろさんは、多くのファンと多くのアンチがいたことでも知られています。

vtuber文化が確立されていない時期に新たな試みをして、それに拒否反応が出るリスナーも多く居ました。

そのため、誹謗中傷やアンチコメントと常に戦ってきました。

そういった言葉に活動を辞めてしまう配信者も多い中、6年もの間活動を続けてこれたのは、ファンの支えが大きかったと思います。

ファンに恩返しがしたい、一緒にもっと楽しみたいという思いが強かったのではないでしょうか。

にじさんじは、所属ライバーも多く、規模も大きいため、その願いが叶えられなかったのだと推測されます。

ファンにもっと恩返しがしたい。それが叶えられない。だから転生する。

同期の樋口楓さんが憤るのも理解できます。

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碧依さくらとしてvtuber最協決定戦の出場はあるか?

先日、渋谷ハルさんの配信で、今夏にvtuber最協決定戦シーズン6が開催されることを発表しました。

2024年8月24日の開催で調整中とのことです。

vtuberの中でも屈指のAPEXプレイヤーだった勇気ちひろさんの転生である碧依さくらさんが出場するのか、気になるところです。

碧依さくらさんの出場の可能性を探っていきたいと思います。

リーダー枠

まず、碧依さくらさんがリーダー枠をもらえるかどうかです。

リーダー枠は、主催の渋谷ハルさんのほぼ独断で渡されます。

APEXの腕前やカスタム大会への出場経験や配信内容など総合的に判断されます。

もちろんファンやリスナーの声も考慮されます。

現時点でデビューして4ヶ月弱の新人個人vtuberへリーダー枠を渡すのはまずないのではないかと思います。

人気の大小はあるものの、個人勢でAPEXを継続して配信しているvtuberは多くいますので、一定数の反感を買いそうです。

”勇気ちひろの転生先の碧依さくら”として見るか、”新人vtuberの碧依さくら”として見るかで大きく変わってきそうですね。

碧依さくらとして、他のvtuberに声をかけ、チームを結成するシーンは見てみたいですよね!

v最協の主催の渋谷ハルさんについてはこちらの記事から

碧依さくらは何ポイント?

今大会はチームのポイント上限が21ptから23ptに変更になりました。

これはマスターランクのvtuberが増えたことやプラチナ勢が少なくなってきたことが要因です。

ポイント上限23pt。原則10pt以上同士は組めない

前回大会、勇気ちひろさんは9ptでした。

今回、それよりも下がることはまずないでしょう。

前回同様9pt、もしくは10ptになるのではないかと予想しています。

誰とチームが組める?

今大会から23pt上限にルール変更になったおかげで、マスター勢の参加のハードルがグッと下がりました。

前回大会もマスター2名のチームはありましたが、その場合は初心者クラスのプラチナ枠を探す必要があり、どのチームもメンバー探しに苦労しました。

今回、2pt緩和されたことで、かなり自由度が上がりました。

ランドマークもポイントによるドラフト制を廃止し、くじ引きになったため、ポイントを余らせる理由がなくなりました。

また、IGLを得意とする碧依さくらさんは、貴重な戦力です。

ダイヤ枠やマスター枠のリーダーで、IGLができる人を探すのは、優勝を目指す上で最重要ポイントのひとつです。

碧依さくらさんがデビュー後に参加した大会は、まだSCARZCUP APEX vol.3のみです。

この大会では、えでんさん、メルトステラさん(当時RIDDLE)と出場しています。

まだv最に出場するクラスのvtuberとのコラボがあまりないのが不安要素ですが、v最をきっかけに声をかけるvtuberもいるのではないかと思います。

ぜひ、出場してほしいと願っています。

まとめ

今回は、碧依さくらさんについて調査してきました。

v最協シーズン6はまだ発表されたばかりで開催までは時間があります。

リーダー枠もこれからだそうです。

どのようなチームが生まれるか楽しみですね!

勇気ちひろさんの前回大会は、花芽すみれさんとラプラス・ダークネスさんと出場しています。(チーム名はエピセンだ道を開けろ)

ラプラスさんの記事もあわせて見ていただけると嬉しいです。

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